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バーニングファイヤーズ

2012年結成。

都内を中心に活動する、90年代以降の洋邦インディロックの肌触りを携えた社会人バンド。

遅い青春を謳歌すべく奮闘中。

 

良い意味での「インディ/オルタナ感(ローファイな質感、完成され過ぎていない隙のあるサウンド)」

を大事にしつつ、あまり一つの音楽スタイルにはこだわらず、様々な雰囲気の曲を演奏しています。

 

最初は恥ずかしかったバンド名も今ではすっかり慣れました。

 

カワサキ アラタ

// vocal & guitar

 

 

タマコシ ショウ

// guitar

 

 

マツオ ユウキ

// bass

 

 

ウエシマ リョウスケ

// drums

 

 

BIOGRAPHY

【2000年代前半】

お互い指定校推薦で手堅く進学を決めたモリとタマコシが関西の大学で出会う。時を同じくして、高校時代にサッカー部だったタマコシとマツオが大学のサッカーサークルを通じて知り合う。

大学の軽音サークルをいくつか見て回ったモリとタマコシは、ビビりな性格もあって、創設間も無い最も零細な軽音サークルへの入会を決断する。軽音サークル所属中に、Oasis、Travis、Delgados、Camera Obscura、American Analog Set、Low、Azure Ray、Belle and Sebastian、Spangle call Lilli line、テニスコーツ等のコピーに励む。

また、サークル所属後期にはインストのオリジナル曲でのライブも行う。

【2000年代後半】

大学を卒業したモリとタマコシは普通に就職。東京に移り住み、誰もが経験するのと同じように社会の荒波にもまれながら予定調和な日々を過ごす。楽器に触れる時間は激減。通勤時間でのイヤホン越しのリスニング体験のみが音楽との接点となる生活が続く。

【2010年代以降】

2012年、マツオが東京で仕事を行うべく上京。

モリとタマコシでささやかな歓迎パーティーを開く。酔っ払った勢いで急遽スタジオに入りセッション。気を良くした3人は定期的にバンド活動を行う決意をする。

何度か練習を行うも、3人体制による活動に限界を感じた為、新たにドラマーを迎えることに決める。モリの小学校時代からの友人であったウエシマが正式加入。爽やかな休日の午前中に4人体制での初練習を行う。タマコシとマツオにとっては初対面であったが、ウエシマは激しい二日酔いの状態で登場。スタジオを著しい酒臭さで充満させ、次のバンドに迷惑をかける。

しばらくはゆったりとしたペースでコピーバンドとして活動する。

Ogre You Asshole、踊ってばかりの国、くるり、Grapevine、コレクターズ、Pillows、フジファブリック等のコピーに励む。

バンド名がまだ無かった為、メンバー全員で協議した結果、『ロックメン(ROCK MEN)』『Pコーツ(Pea Coats)』『バーニングファイヤーズ』の3つの候補から僅差でバーニングファイヤーズに決定する。

2014年夏、『初心者・コピーバンド大募集』の触れ込みに吸い寄せられ、東京で初めてLIVE出演を果たす。

共演したバンドがオリジナル曲を演っていたのに感化され、オリジナル曲の制作を始める。

 

2015年よりオリジナル曲でのLIVE出演をスタートさせる。

バンド活動が本格的に稼働し始めた矢先、モリが家庭の事情により関西に帰る意向を表明。他の3人が必死に説得するも状況は変わらず。2015年10月いっぱいでモリが(友好的)脱退。

モリの後任探しとして、タマコシが会社の後輩のカワサキに声をかけ、2015年11月、カワサキが正式加入。現在に至る。

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